一般皮膚科

一般皮膚科

一般皮膚科

皮膚科専門医として適切なアドバイスと治療を行えるよう、

患者様の症状をきちんとお伺いし、

不安がないよう考えられる治療をしっかりご説明いたします。



小児皮膚科

子供の場合、はっきりと自覚症状を伝えられないので、

皮膚の状態だけではなく、

ご機嫌はどうなのか、など全体を診るよう心がけています。

どのような治療がよいのか、どの様なスキンケアなら継続できるかを

しっかりアドバイスできたらと思っております。


小児皮膚科



アトピー性皮膚炎

元来、アトピー性皮膚炎は、年齢と共に改善、治癒する病気でした。しかし最近では、いつのまにか難病の一つになった感さえあります。アトピー性皮膚炎については、色々な情報が世の中に錯綜しています。その中には正しいものもありますが誤った考え方もあります。

アトピー性皮膚炎とは、良くなったり悪くなったりを繰り返す痒みのある湿疹や、もともとアレルギーを起こしやすい体質の方や、皮膚のバリア機能が弱い人に多くみられる皮膚の炎症を伴う病気です。
主な症状は湿疹と痒みで、再発を繰り返し、なかなか治らないこと(慢性)が特徴です。

アトピー性皮膚炎の原因は子供と大人で異なります。子供は食べ物が原因として考えられることが多く、大人は周囲の環境、ストレス、ダニなどのハウスダストが原因として考えられます。

アトピー性皮膚炎は全身に湿疹ができ、かゆみを我慢できないという患者様がほとんどです。しかし、苦しむあまりかゆみ止めの飲み薬を多飲したり、強いステロイド剤を多用したりしていませんか?
いろいろな治療法がありますが、患者様を十分カウンセリングした上で、一人ひとりにあった治療法を決めていきます。


じんましん

じんましんとは、一部の皮膚に盛り上がりができて、しばらくすると消えてしまう病気のことです。
主な症状は、強いかゆみと共に皮膚に蚊に刺されたようなブツブツした赤い斑点が出るものから、もこもことみみず腫れになり大きな塊になって楕円形、地図状に赤く腫れるものまで色々な形ででてきます。
これらの症状は多くは数十分から2~3時間で消えていきますが、時によっては次々と症状が出たり消えたりしながら半日以上続く場合もあります。

じんましんにはアレルギー性のものと非アレルギー性のものがあります。
じんましんの原因には様々なものがあります。これらの原因には過敏体質と外的要因が組み合わさった時に症状が現れます。

じんましんの原因

食物、薬剤、植物・昆虫、感染症、刺激(圧迫、寒冷、日光、温熱など)、運動・発汗


ウイルス性感染症(ヘルペス・帯状疱疹・水ぼうそう・水イボ)

ヘルペス

ヘルペスとは、水ぶくれが集まった状態のことをいいます。感染するウイルスにより症状はさまざまで、単純ヘルペスウイルスによる口唇ヘルペス、性器ヘルペス、水痘・帯状疱疹ウイルスによる水ぼうそうや帯状疱疹があります。
単純ヘルペスウイルスは、体のどの場所にも感染し、皮膚に水ぶくれを起こします。症状としては、小さな水ぶくれがいくつかできて、痛がゆい状態が続きます。やがて水ぶくれが破れてかさぶたになると、1~2週間ほどで治ります。ヘルペスは大人だけではなく、子どもがかかりやすい病気でもあります。

水ぼうそう・帯状疱疹

水ぼうそうとは、水痘、帯状疱疹ウイルスによる感染症です。
水ぼうそうの症状は、発熱と全身に小さな赤い発疹や水ぶくれを起こしますが、水ぶくれはやがてかさぶたになり、通常2週間ほどで治ります。
しかし、水ぼうそうが治った後もウイルスは体内からいなくなるわけではありません。何十年も体内に潜伏しており、年齢を重ねるとともに免疫が低下すると帯状疱疹として発症します。
帯状疱疹は50代以上の方に多く発症し、主に身体の片側に痛みを伴った赤い発疹は水ぶくれを起こします。水ぼうそうの免疫がないお子さんが帯状疱疹の発疹に触ったりすると、水ぼうそうとしてうつることもあります。

水イボ

水イボとは伝染性軟属腫ウイルスによる感染でおこるイボの一種で見た目の特徴は直径1~3mm程度です。
白いポツポツを含み表面は滑らかです。主に胸やわきの下、肘、膝などにできることが多いです。
水イボの伝染力はそれ程強くありませんが、プールなどにおいて皮膚同士が接触することによる感染が多いと言われています。またアトピーなどで皮膚のバリア機能が低下していると感染しやすい傾向にあるようです。


とびひ

とびひとは、掻いて広がるので「伝染性」、膿を持ったような湿疹なので「膿痂疹」という言葉が使われ、「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」と言います。とびひは主に5月頃~夏にかけて皮膚の抵抗力の弱い乳幼児に多く見られます。
とびひの症状は虫刺されや掠り傷、切り傷など皮膚の浅くて小さい傷に黄色ブドウ球菌が感染し、菌がつくる毒素によって皮膚の浅いところに水泡ができます。
とびひの原因は、細菌が皮膚に感染することで発症し、人にうつる病気です。


ニキビ

ニキビとは、尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)ともいわれ毛穴に皮脂が詰まってできる皮膚の病気です。ニキビの症状は青春のシンボルといわれるように、10代前半~後半にかけての思春期に出現するのが一般的です。
20歳~30歳代の女性に発症するニキビは忙しい仕事を持つ女性に多く、特に口周辺、下顎部に皮疹が集中してできます。
そのメカニズムは、皮脂の分泌量が多く、皮脂が排出しきれずに毛穴に詰まり、皮脂と不要な角質が混ざり合って、そこにニキビなどの常在菌が繁殖するため、炎症を引き起こしてニキビができます。
ニキビの原因として、ストレスやホルモンバランスの乱れによる皮脂の分泌過剰、生活習慣、睡眠不足、化粧品などがあり、それらが複雑にからみ合ってニキビができます。
ニキビでも20代以降に出てくるいわゆる難治性の大人ニキビは様々な方法を組み合わせて治療を行います。一般皮膚科では保険診療の範囲内で治療を行っています。内服、外用は下記の内容になります。

保険内服薬

ビタミン剤 ハイボン錠 20mg 3錠毎食後
ピドキサール 20mg  
シナール 20mg  
抗生剤 クラリス    
ビブラマイシン    
漢方 十味敗毒湯 顆粒  

保険外用薬

タラシンゲル 1%10g
ディフェリンゲル 0.1%15g


イボ

イボにはさまざまな種類があります。基本的にはウイルスによって表皮層が増殖したものと、加齢によるものとに分かれます。
ウイルス性のイボは人から人へ感染するため、ウイルスが増殖する前に早めに細胞を取り除くことが望ましいでしょう。
加齢によるイボは感染の心配はありませんが、体質により一度除去しても再発する可能性があります。
患者様のイボにあった治療法をおすすめします。難治性の場合はレーザー治療もあります。


火傷

火傷(やけど)とは、熱による皮膚や粘膜の損傷をいい、熱傷ともいいます。
高い温度の液体や、固体に皮膚が一定時間接すると起こり、Ⅰ度(表皮熱傷)、Ⅱ度(真皮浅層火傷)、Ⅲ度(皮下火傷)の火傷に分類されます。
火傷の症状は出血はありませんが、火傷した部位に赤みや腫れがでて、強い痛みが初期の症状ですが、深い火傷は神経も障害するため痛みがない場合もあります。
当院では、内服・外用の他、必要に応じて湿潤療法も行っております。湿潤療法とは、人間本来が持っている傷に対する自己治癒能力を最大限に引き出す治療法です。
傷を治すためには何よりも傷を乾かさないことが大切です。湿潤療法は傷を乾かさず潤った状態を保つ方法で、痛みも少なく、傷あとが残りにくく、早く治ると言われております。
火傷の他にも擦り傷や開いた傷などの治療にも効果を発揮します。


その他

  • おむつかぶれ
  • あせも
  • 手荒れ
  • 切り傷、擦り傷
  • 花粉症
  • 水虫
  • 乾癬
  • うおの目、たこ
  • 円形脱毛症

など

紫外線療法

ナローバンドUVB照射器

局所型のナローバンドUVB照射器です。
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)や円形脱毛症などに有効です。


漢方薬

漢方薬による治療も行っております。



保険外治療

CO2(炭酸ガス)レーザー

CO2(炭酸ガス)レーザーは一瞬にして治療部位を蒸散させ患部を除去します。
この時、組織周辺の血液は瞬時に凝固するので、出血はほとんどありません。
※イボ(脂漏性角化症)やホクロは、範囲や大きさによって自費治療になります。

AGA

男性型脱毛症治療薬

ザガーロ0.5㎎1ヶ月分(30カプセル)8,500円

初診の場合、診察が必要となりますので、保険証をご持参ください。
再来時は、お薬のみご購入できます。(¥8,500+税と再診料かかります。)